2012年10月30日にて、広東新寶電器股份有限公司と各協力會社とのコミュニケーション強化の為に開催した協力會において、三協精密が“最も潛在能力が高いベンダー”と評価されました。また、この協力會において唯一三協精密の王董事長が発表を行いました。
三協精密王偉董事長(中央寫真)受賞
三協精密の王偉董事長の発表時の寫真
東新寶電器股份有限公司(省略新寶電器)は広東東菱凱琴グループの持ち株企業で、1995年に設立されました。同社は“東菱”をコアに獨自ブランドを持ち、電気ケトル、コーヒーメーカー、オーブン、トースター、アイロンの他に様々な機器の生産、開発、 販売をしています?,F在は世界100ヵ國以上の地域において、高評価を受ける重要な生産基地になっています。21世紀においては新寶電気の電気ケトルは四年連続で世界のトップシェアです。電気ケトル、コーヒーメーカー、ミキサーは中國國內では最大な輸出企業であります。
恵州市三協精密はドイツの電磁ポンプにおける圧倒的な技術を超える為に、新寶と開発の協力関係を結びました。2010年には百萬元以下で売り上げでしたが、2012年には一千萬元に越えて、15倍の規模となっています。それにより、三協精密は新寶電器に認められ、“最も潛在能力が高いベンダー”と評価されることになりました。
協力會で新寶電器の総裁郭建剛氏が三協精密の董事長王偉氏と會談を行いました。この會談により、両社の協力関係を深め、將來の戦略を固めることができました。
新寶電器の総裁郭建剛氏(左)、三協精密の董事長王偉氏(右)の寫真